1985年 官ノ倉山
むう嬢さん2歳11ヶ月の山
10月10日 (木)
07:40自宅発→10:15〜20東武竹沢駅→11:10天王沼→11:35〜43官ノ倉峠→11:52官ノ倉山頂→12:02〜50展望台→13:07林道→13:12〜20北向不動尊→14:50〜15:45小川町駅→17:10自宅着
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

◎官ノ倉山は、低いながらも駅から駅の周回コース
 途中の川越駅で同行のS井夫婦と待ち合わせ。その後が悪い。
東武竹沢駅方面の電車のタイミング悪く、随分時間のロスとなる。
長い時間をかけて、やっと東武竹沢
駅を官ノ倉山へ向け、出発。


出発後すぐ、むう嬢さんが民家の
間の路地で大きな栗を一つ拾ってくる。

天王沼方面の車道は、道の横の
コスモスが陽に映えてきれいだ。
(写真A)何故か猫と睨み合う嬢さん
 天王沼直前の農家の納屋のような所に、
 大きなアケビが5〜6個。

 協議の結果、人も見ているし、植えている
 かもしれないし…と、やめて自然の物を
 探す事とする。(結局、何も見つからず)


 官ノ倉峠へは、短いがちょっとした坂。
 標高が低いと馬鹿にしていたので、
 思わず汗をかかされる。
(写真B)官ノ倉に向けて、先ず車道歩き
広い官ノ倉峠を過ぎ、頂上へ。
食事はその先の展望台でする。

下山は小川町方面へ。

下りは、むう嬢さん大得意。
ちょっとした段差が有ると、すぐ手を
つないでジャンプ。

調子が良いと大人並みのスピードで
下山となる。
(写真C)道端のコスモスがきれい
 林道から5分ほどで北向不動尊。
 かなり急で狭い、半分壊れかかった石段を
 登るとなかなかの雰囲気で祭られている。

 後は複雑な里道を指導標に導かれて、
 小川町の駅へ。

 駅前で待ちかねていた祝杯をあげ帰路へ。
(写真D)展望台で
※小川町名物の忠七めしを食べようと、
  駅員さんに聞くと高いだけのお茶漬け。
  と、聞き。止めて祝杯に切り替えた。
(写真E)ノンビリと小川町駅を目指す

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)