むうさん一家のネパールトレッキング

3月23日 ネパール出国
20:30 ペンションSUZATA出発 〜 21:00 空港 〜 21:40 搭乗手続き 〜 22:30セキュリティチェック 〜 23:10 手荷物チェック 〜 搭乗 〜 23:40 離陸
ペンションに戻り、ヘルスメーターを借りる。
体重を量るのでは無い。
山道具満載のトランクの重量だ。
なんとか20kg以内に納める。

食事までは「お昼寝」タイム。

夕食は待望のスパイシー料理。
ネパール定食のダルバートだ。


さすが、日本で何年もネパール料理店をやって
いただけあって。最高の味。
これは、毎日食べていたい。
しかも、この入れ物欲しい。
 
(写真)やっとありついたダルバート
(写真)結構な量、そんなに食べられる? (写真)ダルバート
夜の8時30分、秦さんの車で空港まで送ってもらう。
途中の検問3回、地方から来る軍の兵隊さんは好奇心からか結構迫力。
空港に近くなるにつれ、検問もいいかげんになる。空港で秦さんともお別れ。


着いたらすぐに、付属の銀行で空港利用料1人1100ルピー払う。これで、ルピーは無くなった。

機内預け荷物のX線検査をし、搭乗手続きに向かう。
受付に並ぶが、係員が何か叫ぶ。他の団体さんも一杯、皆きょとん?

英語出来ない?」って云ってるよ。「思わず、イエス」 おっ! あっちを指差した
荷物も持って行けって…。 ナンダ! 搭乗手続きは、この先だったのか。結構人が並んでいる。
早くそう云ってくれれば良かったのに…。 そう云っていたのか
 並んだ列は、ネパールっぽく、遅々として進まず。
 アレッ! 隣の列の方が処理が早い。
 素早く隣の列に並び、席をゲット。
 後方だが、CDEFの希望した席が取れた。
 セキュリティ手前で待ちぼうけ。


  すると、先ほどの係員登場!
 気の良さそうなお兄さん。話しかけてくるので、
 片言の英語+ネパール語で応対。
 やりとりがおもしろい。
 「来年はポカラに来い」と云う。
 「ポカラはきれいだ、カトマンズは埃が多くてダメ」
 ポカラ出身らしい。
(写真)ペンションの前で、奥さんと息子さんと…
するともう一人。制服が違う係員登場。
ど〜も、無駄話をしているので注意をしに来たらしい。 …が、話に乗ってくる。彼もポカラ出身らしい。
娘達がネパールの歌
レッサムフィリリを歌い始めたら目を丸くしていた。
おかげで、待ちぼうけも30分ほど、楽しく過ごせる。
セキュリティは男女別。国内線も確か男女別。
変な国だ。…が、かなり厳しい。(みかけは)

ウェストポーチの中の乾電池没収。
リュックの乾電池は無事だったからま〜、いいか。
またまた、待合室でまちぼうけ。
(写真)待合室で、ヒマ…
出発時間が迫っているのに、機内預けのトランクを滑走路に並べ始める。
ハテ? …と、思っていたら、突然扉が開き、自分の荷物をチェックしろ!約10名ずつ、外に出て荷物を選んで搭乗。
ど〜も、トランクの数が合わないようだ。テロの影響か。
むう父さんのみ先行し、4つトランクを見つけて残り3人を出してもらう。
なんとか、予定通り出発。真夜中の出発というのも変わっている。