むうさん一家のネパールトレッキング

快晴
12:15 〜 13:15 プンギで昼食 → 13:50 砂の広場 → 14:45 水場→14:55 テンボチェ着
(写真)プンギで食事待ち (写真)白いヤクもいます
水力で自然に回るマニ車が一杯のプンギで昼食。

ネパールではやっているワイワイヌードルと、ポテト。
食欲が戻ってホッとする。

ワイワイヌードルって、チキンラーメンだね。


ここからテンボチェまで登り一方の道。
ゆっくりゆっくりと登り始める。

登り始めは岩混じりの道。 結構急! ゆっくりゆっくり登る。


途中、白砂の広場を過ぎると、遠くから見えた、斜めに上がる
コースに
入る。少し楽になる。

ゆっくりゆっくり登ったので、休憩も少なく、順調に歩く。 
(写真)タンボチェへの登り
(写真)余裕が出た後半です (写真)荷運びのヤクに抜かれる
むう嬢さんの調子が良かったので、父さんと
先行して歩く。

水場を過ぎるとテンボチェは近い。

ここで、母さんとジボ嬢さんを待つ。
※水場は有っても飲むのは厳禁。
 日本は無菌室のようなもの。
 ちょっとの雑菌でも危険!

やっと着いたテンボチェは標高3860m。
日本ではタンボチェと
呼ぶ。(ガイドブックも)
(写真)タンボチェへの登りもあとわずか
(写真)テンボチェの寺院 (写真)テンボチェ寺院のマニ車
ロッジに入って、ミルクティとホットレモンで一息
つけ、寺院の見学に行く。

標高3860mに建つ僧院…、富士山より高い!
高度順化で1回下山したおかげか…元気!

寺院の中は日本と大違い…壁の絵が派手!
チベット仏教ですね。
外に出たら修行中の若いお坊さん。
娘達と…年齢が近いかも。
(写真)テンボチェの寺院の前で
(写真)テンボチェ寺院の壁画 (写真)修行中も若いお坊さんと一緒に
テンボチェ台地…ガスがかかってきた。
春だからか、夕方は毎日ガスになる。

後はロッジの食堂でストーブを囲んでネパール
の歌を歌ったり、ネパール語を教わったり、
のんびり過ごす。

ロッジが数軒しか無いので、同宿の人が多い。
今日の食事は食堂でポーターさん達も一緒。


標高が高いので結構寒い。
(写真)テンボチェの台地…ガスが出てきた
(写真)日本語の勉強中 (写真)書いていたのはネパール語
今日のロッジは1部屋にベッドが3つ。どうする
のかと思ったら、3人用の部屋を2人で使う。
トレッカーが少ないのがさいわい。

寝る前に部屋へ行ったら、ゴソゴソと何か動く!
小さなネズミだ! 娘達ギャァー!


むう母さんとむう嬢さんの部屋。
夜中にゴトゴトベッドを壁から離す音。
突如のギャァー!』壁が薄いからよく聞こえる。
も〜、うるさい!
夜快晴! 星がきれいでした。
(写真)左からタルケ、テケ、ニマ